掛軸 茶掛 横物 小林太玄 「清風」 共箱 大徳寺 塔頭 黄梅院〔商品について〕こちらの商品は〔肉筆〕の作品です。サイズ 57.5 × 121 cm(軸先含まず)本紙 : 紙本軸先 : 朱塗り糸目付属 : 共箱備考 : 〔作者について〕小林太玄臨済宗大徳寺派大本山、龍宝山大徳寺塔頭、黄梅院二十世住職昭和13年奉天生まれ昭和36年花園大学卒業 相国僧堂に掛塔 大津暦堂に参禅昭和31年 京都花園妙心寺専門道場禅修業に参禅。昭和50年京都大徳寺塔頭 黄梅院住職に就任〔状態について〕使用感は少ないのですが、保管されていた為文字が表装裏に紫外線で跡になって残っています。表面は比較的良好な状態だとは思いますが、気になる方はお控えください。本紙の紙が多少茶色いのは、本紙そのものが茶紙であることに加え、紫外線等の影響もあると思います。〔禅語について〕「清風」(せいふう)さわやかな風。すがすがしい風。また、清新な空気・気分。力強い筆跡で書かれた清風の文字は、目に入るだけでどこか清々しさを感じられます。禅語でも良く使われている清風という言葉ですが、さわやかな風を感じる季節、5月~7月頃にご使用されることが多いと思います。〔注意事項〕タイトルに新品の記載がない商品につきましては、基本的に中古品となります。ご理解の上ご購入下さいますよう宜しくお願い致します。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 書 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |