商品名 バズリクソンズ B15-C (クラウンジッパー)モスキートマリリンモンローモデルカラー:ネイビーsize 3810年以上前にバズリクソンズからリリースされたB-15C モスキート部隊バージョン。品番はM13657このモデルの特徴は空軍至上で最初で最後のエアフォースブルーのボディですね。フルカバードのジェットヘルメットになり、ムートンの襟ボアが不要になった事で、後に襟ボアをニットリブに交換したモディファイモデルに移行します。経年変化を楽しむなら、やはりムートンの襟ボアが付いたモデルが良いですね。毛足が丸くなってきて、色も褪色してパープルがかった色になってきます。このB-15C、「ドカジャン」スレスレな野暮ったさがありますが、サイズ選びさえ間違わなければ大丈夫。小さめでジャストで着ればエアフォースブルーの品のある光沢感故、ドカジャンに見えませんし、言われた事も今の所はありません。サイズについては、B-15Bまでは革製フライトジャケットの名残りか、タイトな着心地ですが、このB-15C以降のモデルからは多少ゆったり目な作りになります。故に同一サイズを着比べると、全く異なるフィット感になるので注意が必要です。この"MOSQUITO"部隊の任務は敵の地上施設や敵軍の移動を見つけ出し、目標物を発見すると確実に攻撃できるように発煙弾を投下し、上空を旋回している戦闘爆撃機に地上部隊を通して無線連絡することでした。"MOSQUITO"の呼び名は文字通り"蚊"のごとくいつ何処から現れるか予測がつかない為につけられたもので、北朝鮮軍に忌み嫌われ恐れられていました。1954年2月日本への新婚旅行の途中、マリリンモンローが兵士を慰問に韓国のK-47(チュンチョン)を訪れ、"ANYTHING GOES"と題したショーを開演したのは有名な話で現在も語り継がれています。その際に米軍は、彼女のためにフライトジャケット"B-15C"を用意して大女優の慰問を歓迎しました。着用頻度が少なく比較的キレイな状態かと思います。リブのダメージや目立つようなキズ、汚れは無いかと思いますが見落としがあるかもしれません。細かい事を気にされる方、神経質な方は新品をお買い求めください。長期保管品、USED品であることをご理解の上ご購入お願い致します。
商品の情報
カテゴリー | メンズ > ジャケット/アウター > ミリタリージャケット |
商品のサイズ | M |
商品の色を | ブラック系 |
商品の色を | ブルー系 |
ブランド | バズリクソンズ |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |