ご覧いただきありがとうございます。「央雨 景徳鎮 紫砂壺 朱泥塗り 中国茶壺 05」になります。初めての方はプロフィールをご一読くださいませ。宜興の良質な紫砂泥を使い、景徳鎮の作家が「紫砂壺」をつくりました。ぽってりと丸く美しいボディー。こちらやや朱泥が濃いめに出ているタイプです。サイズ高さ 60mm上から見た持ち手まで 85mm容量 160cc画像01-03が本商品04は墨黒との色比較05ー08は、使用例09-10は、制作過程宜興の紫砂壺は広く知られております。茶の渋みや雑味を吸収し、お茶が美味しくなることを体感的に知っていた古代の中国文人達。彼らに長らく愛されてきた宜興紫砂壺です。景徳鎮で聞いたことがないのはなぜか↓紫砂泥は、現在すでに採掘し尽くされており、とても希少な材料です。良質な泥は、宜興の特定の工房や業者が保管管理しており、関係者以外手に入りません。この度【央雨】は知人友人を伝って、良質な紫砂泥を手に入れました!そして生み出されたのが、今回の茶壺。故郷潮州の朱泥を塗布して錆色に焼成、なんとも味わい深い趣きのある茶壺に仕上がっております。色味は使う毎に深くなってまいります。このフォルム、ひとめ見た時から、釘付けになってしまいました。炻器なので、丈夫で軽くて使いやすいです。水切れの良さも抜群、とても気持ちの良い使い心地。横手茶壺の伝統形を、独自の姿に仕上げております。肌の質感、ツマミの大きさ、口や取手の形に変化を持たせ、このシリーズも一つとして同じものはございません。取手の根元に扇形の印が押してあります。作家さまが幼い頃、おばあちゃんに扇の葉であおいでもらいながら昼寝をした「心安らぐ時間」を味わって欲しいとの願いが込められております。焼成後の収縮度、取手の傾きなど制作過程において数ミリ単位で計算し尽くされております。台湾、香港などの茶器専門店では、数倍の価格で出ております。このクオリティでこの価格。作家さまから直接仕入れていることで可能なことです。今後分けていただけるかわからないので、気になる方はぜひ。大切に可愛がっていただける方に。本物の紫砂壺を育ててみませんか。#中国茶器#茶壺#景徳鎮#紫砂壺
商品の情報
カテゴリー | インテリア・住まい・小物 > キッチン/食器 > 食器 |
商品の状態 | 新品、未使用 |